こんにちは!
千葉県市原市に拠点を置いている宮本塗装です。
外壁塗装・屋根塗装工事やシーリング・防水工事など各種建築塗装を手掛けております。
屋根塗装を考えたとき、悩んでしまうのが塗料ですよね。
今回は、屋根塗装の塗料を選ぶ際に考えたほうがいいポイントについて解説いたします。
屋根用の塗料を選ぶポイント
価格
屋根用の塗料は、高価格帯・中価格帯・低価格帯と幅が広いです。
耐久性が高い・性能の高い塗料ほど高額になる傾向にあります。
ただ、安さだけを見て塗料を選ぶのはおすすめできませんし、かといって高いから絶対にいいとも限りません。
安い塗料は耐久性が低い傾向にあるため劣化の進行が早く、メンテナンスが余計多くなって費用がかかってしまうこともあります。
高い塗料でも、屋根の劣化具合や広さなどに金額が見合っていなければ塗装する意味がありません。
価格だけでなく、耐久性や性能などもあわせて検討しましょう。
耐久年数
耐久年数は、屋根用の塗料選びの重要なポイントです。
平均としては10年前後が耐久年数となりますが、7年からのものや、15年からのものもあります。
塗料メンテナンスの頻度を抑えたい場合は、耐久年数の長い塗料を選ぶといいでしょう。
耐久年数が長ければ、それだけ耐久性が高いといえます。
性能
塗料によって備わっている性能は異なるため、自分が屋根用の塗料に求める性能についてしっかり考えておきましょう。
性能とは、防汚性・遮熱性・防藻性・防カビ性などです。
色
屋根色にこだわりがある場合は、あらかじめその色を塗装業者に伝えておきましょう。
塗料は製品によってカラーラインナップが異なり、A製品にはある色がB製品にはない、といったこともあります。
塗りたい色を伝えておいたほうが、その色に近い色をラインナップしている製品を提案してくれるのです。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事はお任せください
弊社では、平成28年の創業から培ってきた経験や技術力を生かし、屋根塗装や外壁塗装、防水工事などのご依頼に対応しております。
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