こんにちは!
宮本塗装です。
拠点を千葉県市原市に構え、周辺エリアで防水工事やシーリング工事などのご依頼を承っております。
「防水工事はいつすればいいの?」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?
今回は、防水工事を行うタイミングやおすすめの時期について解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
防水工事を行うタイミング
施工された外壁材やシーリング材などは、工法によるものの通常10年は持ちます。
新築やリフォーム後は、5~10年を目安に防水工事を検討したほうがいいでしょう。
防水工事は「特に変わったことはないから大丈夫」と考えている方も多いです。
しかし、素人ではパッと見ただけでは異常に気付かないこともあります。
むしろ「ひび割れている」「雨漏りしている」など目で見てわかる異常が起きている場合は、最も緊急性が高くなった状態です。
また、建築材のつなぎ目を埋めるシーリング材部分のひび割れも早急に対応が必要といえます。
なるべく目で見てわかるような異常が起きるまでに、防水工事を行ったほうがいいでしょう。
防水工事を行うおすすめの時期
防水工事を行うおすすめの時期は、季節という観点で考えると春か秋です。
夏は暑さで防水シートが伸びてしまったり、梅雨や湿気で塗料が乾燥しにくかったりします。
冬は塗料が乾燥前に凍結してしまうかもしれません。
適度な環境下での工事が最適であるため、春や秋など気候が安定している時期がおすすめです。
ただし、先ほどお伝えしたように「雨漏りしている」など緊急性が高い場合は、時期など関係なく依頼するようにしましょう。
施工が遅くなるほど建物が傷んでしまい、その分修繕に時間がかかりますし、修繕費用なども大きく膨れてしまいます。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事はお任せください
弊社は、長年のノウハウを生かしながら、常に新しい技術を積極的に取り入れて高品質な施工をお届けしております。
雨漏り修理などの防水工事やシーリング工事・外壁塗装・屋根塗装に関するご要望やご相談がございましたら、お気軽に弊社にご連絡ください。
ご相談・現地調査・お見積もりは無料です。
お困りごとを丁寧にお伺いし、最適な施工をご提案します!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。