こんにちは!
千葉県市原市に拠点を置いて活動している、宮本塗装と申します。
市原市内を中心に、周辺エリアで外壁塗装・屋根塗装工事やシーリング・防水工事などを行う会社です。
「屋根塗装ってどうして剥がれるのだろう?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、屋根塗装が剥がれる原因について解説いたします。
屋根塗装が剥がれる原因①:経年劣化
塗料の寿命は塗料の種類によって大きく違いますが、一般的に約8~10年といわれています。
約8~10年を超えると「経年劣化が剥がれにつながった」といえるでしょう。
経年劣化の原因は主に太陽光や雨水です。
ただ、それらが原因だからといってすぐに剥がれが発生するわけではありません。
太陽光や雨水によってチョーキング現象が起きたり、ひび割れが発生したりなどの劣化症状が剥がれにつながるのです。
なお、経年劣化するスピードはお住まいの地域の気候によって異なり、海沿いや雪国などでは塗装して数年後に剥がれが起きることもあります。
屋根塗装が剥がれる原因②:施工不良
「屋根塗装をしてすぐ剥がれた」という場合は、施工不良かもしれません。
あくまでも目安ですが、塗装からおよそ1~2年以内に剥がれたのであれば、その旨を業者に伝えて対応してもらいましょう。
屋根塗装の施工不良は、例えば下地面の強度不足や塗装前の準備が不足していたことが考えられます。
下地の屋根材に劣化があり強度が足りなかった場合や、塗装前に高圧洗浄での清掃が不十分だった場合などは剥がれを起こすこともあるのです。
屋根塗装の剥がれは補修しよう!
屋根塗装の剥がれは、放置すればそのまま進んでいくだけです。
剥がれた部分は雨・風・太陽光など外部の影響を直接受けるため、劣化が早く進んでしまいます。
剥がれが見られたら補修しましょう。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事はお任せください
弊社は創業以来、数多くの現場で施工を行ってまいりました。
実績と経験は豊富ですので、戸建て住宅・集合住宅・ビルなどで屋根塗装をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ宮本塗装までご相談ください。
外壁診断士と自然災害鑑定士の資格保有者がお客様のご相談に耳を傾け、最適なご提案を行います。
各種建築塗装に関するご相談から現地調査・お見積もり作成まで無料ですので、ご安心くださいね!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。