こんにちは!
千葉県市原市に拠点を置いて活動している、宮本塗装と申します。
市原市内とその周辺エリアを中心に、外壁塗装・屋根塗装工事やシーリング・防水工事などを行う業者です。
外壁塗料の種類は、大きく「水性塗料」と「溶剤系塗料」があります。
一体どちらを使えばいいのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁塗装は水性塗料と溶剤系塗料のどちらを使うべきか、お話しいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
においが気になる・不安なら水性塗料
においに敏感だったり苦手だったりするのであれば、水性塗料がおすすめです。
水性塗料は、溶剤系塗料よりもにおいが抑えられています。
においがないわけではありませんが、少なめではあるため、においが気になる・不安という方には最適でしょう。
また、水性塗料は、健康被害などを引き起こす原因物質のひとつとされるVOC(揮発性有機化合物)の排出量も少ないのでより安心です。
外壁が劣化している場合は溶剤系塗料になるかも
チョーキング現象が見られる、塗膜が剥がれているなど外壁がひどく劣化している場合は、必然的に溶剤系塗料を選ぶことになるかもしれません。
ただ、下塗りに選ぶ可能性が高いというだけで、場合によっては水性塗料を選ぶこともあります。
もし下塗りに溶剤系塗料を選べば、中塗り・上塗りには水性塗料・溶剤系塗料のどちらも選ぶことが可能です。
迷う場合は水性塗料を!
水性塗料か溶剤系塗料か決められない場合は、水性塗料をおすすめします。
お伝えした通り、水性塗料はにおいやVOC排出量が少なめです。
また、外壁塗装の塗料製品数としては水性塗料のほうが多いですし、現在の外壁塗装の主流は水性塗料ですので、迷っているときは水性塗料が無難といえます。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事はお任せください
ただいま宮本塗装では、外壁塗装や屋根塗装などのご依頼をお待ちしております!
弊社の強みは、施工段階から劣化を見越して耐久性に重きを置いた外壁塗装や屋根塗装を行っていることです。
お客様の理想をしっかりとヒアリングして最適な塗料を選択し、質の高い屋根・外壁塗装を実現いたしますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。