外壁塗装で使われる塗料の種類をご紹介！

こんにちは！千葉県市原市に拠点を置き、外壁塗装・屋根塗装・防水工事などを手がける宮本塗装です！
「外壁塗装ではどんな塗料が使われるの？」
このような疑問をお持ちの方も多いでしょう。
そこで今回は「外壁塗装で使われる塗料の種類をご紹介！」をテーマに設定し、3種類を見ていきましょう。
ぜひ最後までご覧ください！

1．シリコン塗料

ばけつ
シリコン塗料とは、シリコン系・アクリルシリコン系の合成樹脂を主成分とした塗料のことです。
耐久性や防汚性に優れている割に価格帯が安く、コストパフォーマンスの高い塗料となっています。
デメリットとしては、比較的耐用年数が短い点や弾性が低くひび割れしやすい点が挙げられます。

2．ラジカル塗料

ラジカル塗料とは、既存の塗装で使われている樹脂をラジカル制御した塗料のことです。
塗膜の劣化をおさえる効果があり、チョーキング現象が起きにくい点が大きな特徴です。
デメリットとしては、新しい塗料であるが故にデータが少ない点などが挙げられます。

3．無機塗料

無機塗料とは、原料に無機物を配合した塗料のことです。
無機物とは炭素を含まない物質のことであり、紫外線で劣化しないという特徴があります。
そのため、無機塗料は耐候性という点で非常に優れており、耐用年数も比較的長いです。
デメリットとしては、シリコン塗料などと比較して価格帯が高い点などが挙げられます。

塗装工事のご依頼はぜひ弊社へ！

人ハート
千葉県市原市を拠点に袖ヶ浦市などで活動する弊社では、塗装工事をメインに手がけております。
外壁塗装・屋根塗装に対応しており、着実に施工実績を重ねてまいりました。
塗装にも経年劣化はあり、何もせず放置していれば塗装の持つ機能が弱まっていきます。
塗装の機能低下は雨漏りのリスクが高まることにつながるため、定期的な塗り替え工事をおすすめします。
弊社では事前のご相談やお見積りを無料で承っており、ニーズを踏まえた上で最適な施工プランをご提案しております。
施工では積み重ねた経験と確かなノウハウを活かして「高品質」を実現いたしますので、ぜひ一度ご依頼くださいませ。
また、弊社では塗装工事に加えて防水工事・屋根工事・内装工事なども手がけており、こちらのご依頼も随時お待ちしております。
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